パソコンの設定で省エネはできる?

スリープまでの時間を短くしておく

一般的な法人向けパソコンなら、スリープまでの時間を任意で設定することができます。このスリープまでの時間を短くすればするほど、省エネ効果が高くなるのは当然のことでしょう。作業をしていない間、パソコンをスリープ状態にしておけば、無駄な電気代は使わなくて済むのです。スリープは電源を落とす場合と違って、復帰までに数秒しかかかりません。そのため、スリープの頻度が多くなったとしても業務に支障が出ることはほとんどないのです。会社で使うパソコンのスリープ設定を一度チェックしてみると、電気代もかなり抑えられる可能性が出てきます。これはデスクトップパソコンでもノートパソコンでも使えるテクニックで、法人が行える省エネ対策の基本中の基本です。

液晶画面の明るさを抑えるのもGOOD

最近の液晶モニターは昔のものよりも高輝度で、美しい表示ができるようになっています。しかし、何も常に100%の輝度設定にしておく必要はないのです。作業をするのに必要なだけの輝度設定にしておくだけでも、かなりの省エネ効果が期待できます。機種によってどの程度の省エネ効果が期待できるかは変わってきますが、輝度を80%にして使っているだけで、消費電力量を半分ほどに抑えられるケースもあります。また、液晶モニターの電源をこまめに切ることも省エネには効果大です。デスクワークをしていても離席をする機会は少なくないはずです。その度にきちんと電源をオフにしておくと、さらに消費電力量は少なくなります。最近は離席をセンサーで感知し、自動的に電源をオフにできる製品も発表されています。そうした製品を選んでみてもいいかもしれません。